原作未読。でも、十分に楽しめた!/映画『夜は短し歩けよ乙女』 感想


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先日、横浜ブルクで鑑賞してきました。ナイトショーだったんですが、やはり夜の映画は格別。人が少ないので周囲に気を遣う必要がなく凄く自然体でいられますし、この閉じた大きな空間を自分が支配している錯覚を味わえますし、何より映画を見終わって亢奮冷めやらぬまま建物の外に出たときの夜風の気持ちよさといったら!

原作のタイトルは何度も聞き及んでいたものの手を出していなかったので、ちょうどいい機会だという理由で鑑賞。面白かったですよ!人と人の縁のお話でしたね。大学生が主人公というのがリアリティーあって面白いです。演出はファンタジー全開なのに、やっていることは至極普通のことなんですよね。飲み比べ、演劇、古本市場、お見舞いなど。そのギャップが愉快でした。

カクテルって宝石みたいにキラキラしているという話は、思わず膝をたたきました。そうなんですよね。自分は、あんまりお酒が好きじゃないですけど、カクテルは手を伸ばしたくなる魅力があります。綺麗なんですよね。

先輩があまりにも空回りしているのは、ちょっと気の毒に思ったりすることはあったんですが、最終的にデートできる関係になって乙女もまんざらではなくドキドキしているのが「ああ、先輩よかったね!やったな!」と笑 頬がリンゴ色に染まる乙女カワユス!天真爛漫で恋に疎かった少女がドキッとし始めた瞬間って素敵ですよね。そのとき歴史が動いた、みたいな衝撃があります。




入場特典も凝っていて乙女から先輩への手紙とはロマンチックなことをしてくれるじゃありませんか。逆パターン(先輩から乙女)もあるみたいでランダムに渡されるのでしょうか。期間ごとに分かれている?

タイトルも、この物語をよく表していて秀逸ですね。

星野源の声が素人の域を越えていて、そういえばこの声どこかで聞いたことが・・・そうだ星野源が抜擢された作品はこれか!と物語中盤になって気付くという。多才だなあ。ちなみに、花澤さんの声は100%違和感なくピタリと合っていたと思います。原作未読が言っても説得力ないかもしれないけど^^;笑

最後に。孤独というのは二種類あってロンリネスとソリチュード。李白さんは、まさにロンリネスの病に冒されてしまったのでしょう。乙女の言葉で自分が多くの人間と繋がっていること・笑顔にしてることを理解して嵐が去ったシーンは、人が救われる瞬間というのは、かくもと感じました。
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この記事へのコメント

妄想屋@実家

今日実家帰ってきましたノシ


原作も映画も見てないっすな(^^;
そんなに良かったっすか。

2017年04月29日 22:14:24

紅茶

>>妄想屋さんへ
お帰りなさい!三重に帰る場所があるって素敵で羨ましいです(^^)伊勢神宮お参りして赤福食べたい(´~`)モグモグ
正直、妄想屋さんも見たらハマる自信があります笑 おすすめしておきます!

2017年05月02日 22:34:56

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