GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール) 7巻 感想(レビュー)

GUNSLINGER GIRL 7GUNSLINGER GIRL 7
相田 裕

角川GP(アスキー・メディアワークス)

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今巻からいよいよペトルーシュカ×アレッサンドロのコンビが始動!

「登場人物紹介」のところにも彼女達が他のフラテッロ達より大見出しになっていたね(^^)
ただ彼女たちの話の感想は結構みんな書いていると思われるので趣向を変えて別のことを。


まずはクローチェ事件
この事件の全貌が次々と明らかになってきた。
クローチェ家族が車で移動中、路上に仕掛けられていた爆弾が爆発し同乗中だった全員が死亡。
ただジョゼとジャンは何らかの理由でそこにはいなかったみたい。
恐らく軍警察での訓練かな?
ジャンさん達はこの事が契機で、パダーニャの連中に復讐を始める。


━━━テロリストも復讐。こちらの人間も復讐。
じゃあ悪いのは誰なんでしょう。

その問い自体無意味だ。
誰もが悪いと言えるし悪くないとも言えるから争いは終わらない。

どうにもならないんですか・・・

どうにもならないね━━━



戦う者ってのは、大抵何からしらの信念や正義がある。
ジョゼ兄弟はクローチェ事件がキッカケで敵と戦い始めたけど、パダーニャの連中だってそれぞれに似たような事情がきっとあることだろう。
戦いというのは、いつも正義と正義の殴り合い。
だからこそ、いつになっても争いは無くならないんだろうね...。


━━━「法律家一人の命で要人暗殺が減れば良い取引だ。それが政治ってもんでしょ?」

なかなか割り切れないな━━━



ヒルシャーさんって、実は私この作品のなかで一番気に入ってるキャラなんだ。
なんというか、一言でいうと凄く人間らしい。
無感情で人を殺す義体や人間が大勢いる中、唯一「命」を大事に扱っていると言える人物だと思う。

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ラシェルとそっくりなロベルタ検事
トリエラも「なぜだろう....あの人を守りたい!」と、言っているのが印象的だった。

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「あの時、自分はラシェルを助けることができなかった」

だから今度こそ、今度こそは絶対に死なせてたまるか!と心を奮い立たせ助けようとする彼の姿には凄く人間らしさを感じた。
こういうところがほんっと大好き。
そして無事、ヒルシャーは彼女を救うことに成功。本当に良かった...!
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