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櫛田さんの過去/『ようこそ実力至上主義の教室へ』 6巻 感想

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きよぽんグループ結成の日!

リーダーは、きよぽんこと綾小路(主人公)で、他のメンバーは佐倉、長谷川、幸村、三宅という構成になっております。確かに、居心地のよさそうなグループではありそうですよね。一番、気負わずに自然体でいられそうです。

お互いを下の名前で親しみを込めて呼ぼうということで、念願叶って佐倉さんも自然な流れで「清隆くん」と呼ぶことができてよかったね笑 メッチャ沸騰して慌てふためく困惑顔に、読んでいてニヤニヤが止まりませんでした\(^o^)/

個人的に、友達を作るとき、どういう人だったら親しくなれるかといえば、「孤独」というものを深く理解している人とは、凄く付き合いやすい傾向があります。そういう人たちって、自分勝手なことを押し付けないというか、きちんと相手の事情を考えて接してくれるので、非常に助かるんですよね。

パーソナルスペースのことも理解していてくれるので、不用意に人の心にずけずけと上がってこないので、安心できます。見方を変えれば、それは相手の深い部分にまで踏み込む「勇気がない」とも言えますが、正直よほど親しくなるまでは、無難に丁寧に接したほうがいいのではないかと思っています。

主人公も、佐倉も、長谷川も、三宅も、幸村も、孤独に理解がある人なので、「このグループだったら・・・!」とうまくやっていけそうだと期待を膨らませる長谷川さんの気持ちは、理解できます。




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「あなたが大嫌い、堀北さん」
「そうでしょうね。けれど好かれるための努力はしていけると思うわ」

「―――ますます嫌いになっちゃいそう」

退学をかけた勝負の条件として、櫛田さんの隠された過去が本人の口から語られましたね・・・。おそらく、平田くんの自供とは違って、過不足ない真実でしょう。

愚痴ブログがクラスメイトにバレたという、文章にしてみると大した話ではなさそうに見えますが、実際に当事者だったら確実にクラスで、それどころか学校全体で騒ぎになりそうですね・・・。

櫛田さんは、誰よりも承認欲求が強い人間。人から認められるために、どんな嫌なことだって引き受けてしまう。けど、そんな生き方を続けていたら、擦り切れてしまうことは必然で。いつ、また爆発してしまうかもわからない。

主人公の歪みもそうですが、櫛田さんもこのDクラスで、みんなと一緒に協力していくことで、気付く部分があればいいなあと。結局、人が変わるキッカケって、「気付く」か「気付かない」かですからね。

堀北さんは、入学したばかりは、誰とも会話することを好まずに、友達もいらない、部活も入らない、ただ自分一人の力でAクラスにたどり着いてみせるという協調力皆無の女の子だったのに、無人島や船上の試験、そして体育祭と多くの経験をして、自分一人でワガママに戦うことの愚かさと烏滸がましさに気付いて、今こうして、現在進行形で成長をしているわけですからね。須藤や幸村も然り。

彼女らを見ていると、主人公や櫛田も、きっといい方向に変わることができるはずと信じたくなります。
ただ、一言だけ、どうしてもツッコみを。櫛田さん、それ完全に逆恨みやでえええええ!!\(^o^)/

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軽井沢さんのヒロイン力が、最近高すぎる件(゚Д゚;)

主人公にヤキモチ焼いたり、よくチラチラ視線を送ったり、完全に意識しちゃってるじゃないですか・・・!絶対に本人は認めないと思いますが笑 佐藤さんがこれからも(無意識に)引っ掻き回してくれると面白いなぁ。

個人的には、佐倉さん櫛田さんがツートップでしたけど、ここに来て軽井沢さんまで入って三つ巴になってきました。ゲームだったらみんな攻略できるのに!次回は、また軽井沢さんをターゲットにした話になるんでしょうか。

一巻から連続で感想を書いていきましたが、ひとまず現在発売しているのは、この巻で最後ですね。あっという間に読み終えてしまったなあ。とても楽しい時間を過ごせました。

7巻は9月頃になるのでしょうか。

夏からスタートするアニメも楽しみです。思えば、氏の作品で初めてのアニメ化ですからね。これは、是非とも応援しなければならないです。

ようこそ実力至上主義の教室へ 6 (MF文庫J)
KADOKAWA / メディアファクトリー (2017-06-25)
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