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GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール) 2巻 感想(レビュー)


今回も一巻と似たようなテイスト。

一巻ではヘンリエッタ、リコ、トリエラの話が主であったが、二巻ではクラエス、アンジェリカにスポットが当てられている。
この巻でハッキリとわかったけど、この作品に出てくる人物に共通して言えるのってさ、
読者にとって凄く「投影」しやすいっていうことだよね。つまりは感情移入。
主人公たちの葛藤や悲哀、喪失など、まるでこちらもそれを体験してるかのように心が震える。
特にマルコーさんのパスタの国のお話が印象深かったかなぁ。
マルコーさんのやり切れない気持に、私たち(読者)も大きい切なさを覚える。


━━━私がサミシイかどうかは、私が決めるの


クラエスが、ポツリとこの言葉を零していたけど
この一言がまさに、彼女たち(義体)全員に共通して云えるものだと私は思う。


PS. ヘンリエッタが問診の際
「今月はまだ4人ですけど、先月は10人も殺したんです」「たぶんトリエラより多いですよ」
と、嬉々して話すシーンはちょっともの悲しいかった...。
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